君と、A列車で行こう。

鉄道とシミュレーションゲーム「A列車で行こう9」を中心に綴るブログ。当面、東北地方太平洋沿岸の訪問をメインにしています。

震災10年つれづれ (4)帰還困難区域と隣り合わせの町の誇り。夜ノ森の桜並木へ

福島県富岡町の夜ノ森の桜並木を訪ねました。帰還困難区域と隣り合わせの見事な桜のトンネルに、町の誇りと、そこに託した人々の思いを感じた経験でした。

桜並木と菜の花が織りなす幻想の世界。埼玉県熊谷市「熊谷桜堤」へ

桜の名所の一つ、埼玉県熊谷市の「熊谷桜堤」について紹介します。JR・秩父鉄道の熊谷駅から徒歩6分と手軽に訪ねることができます。

JR大船渡線BRTルート図(2021年3月現在)

JR大船渡線BRT(気仙沼~盛)のルート図。2021年3月版。BRT専用道と一般道、BRTとして利用できるミヤコーバス路線(BRT区間全バス停掲載)を色分けし、旧鉄道線ルートもあわせて表示。2021年3月13日のダイヤ改正まで反映。

JR気仙沼線BRTルート図(2021年3月現在)

JR気仙沼線(前谷地~気仙沼)のルート図。2021年3月版。前谷地~柳津の鉄道線の他、BRT専用道と一般道を色分けし、旧鉄道線ルートもあわせて表示。2021年3月13日ダイヤ改正、3月28日の大谷海岸駅移転まで反映。

震災10年つれづれ (3)気仙沼線BRTの鉄道転換の可能性はあるのか

気仙沼線(柳津~気仙沼間)の鉄道事業廃止の際、気仙沼市長は「遠い将来における気仙沼線の鉄路での復活の可能性を今後も残すこと」を確認したとコメントしていました。 本当に復活の可能性があるのか、ということをいろいろと書いてみました。

震災10年つれづれ (2)三陸縦貫は鉄道から道路へ。気仙沼湾横断橋開通の中で考えたこと

2021年3月6日、三陸沿岸道路の気仙沼湾横断橋を含む気仙沼港IC~唐桑半島IC間が開通。その祝賀ムードを見つつ、「三陸縦貫鉄道」という物語の終焉について考えました。

震災10年つれづれ (1)気仙沼市復興祈念公園の特色ある構成

今年(2021年)3月11日、震災から10年の日にオープンした気仙沼市復興祈念公園を訪ねました。他の復興祈念公園とは異なる特色がありましたので紹介します。

福島県双葉町を訪ねて (2)産業交流センターと原子力災害伝承館

2月下旬、福島県の双葉町にある原子力災害伝承館、産業交流センターを訪ねました。 今回は、両施設を訪問した記録についてお届けします。

福島県双葉町を訪ねて (1)JR双葉駅とその周辺

2月下旬、福島県の双葉町にある原子力災害伝承館、産業交流センターを訪ねました。 今回は、JR常磐線を下車した双葉駅と周辺についてお伝えします。

気仙沼、冬のイルミネーション「ONE-LINE 2020」を訪ねてみた

気仙沼市の冬のイルミネーション企画「ONE-LINE 2020」を訪ね、内湾地区や市役所付近のライトアップを見てきました。

陸前高田の発酵パーク「CAMOCY」を訪ねてみた

2020年12月、陸前高田市内にオープンした発酵パーク「CAMOCY」(カモシー)を訪ねました。

ひたちBRTと常磐線~久慈浜一望橋の朝

今年の年明けは、茨城県日立市の久慈浜地区を一望できる「久慈浜一望橋」からの風景を見に行きました。 夜明け前、大甕駅から歩いて現地へ向かいましたが……。

2021年3月13日 気仙沼線BRT・大船渡線BRTダイヤ改正が発表

気仙沼線BRT・大船渡線BRTにて、2021年3月13日にダイヤ改正が行われることが発表になり、その内容についていろいろと書きました。

ひたちBRTと常磐線~久慈浜一望橋の夕景

今年の年明けは、茨城県日立市の久慈浜地区を一望できる「久慈浜一望橋」からの風景を見に行きました。 付近には常磐線とひたちBRTが通り、久慈浜の風景と絡めて撮ってみました。

ひたちBRTに乗ってみた (3)日立おさかなセンター&BRTのある風景

茨城県日立市のひたちBRTを訪ねた記録をお届けします。今回は、BRTの終点、道の駅日立おさかなセンターでの昼食と、大甕駅や河原子付近で撮影したBRTのある風景の紹介になります。

ひたちBRTに乗ってみた (2)日立電鉄の足跡&自動運転バスに乗る

茨城県日立市のひたちBRTを訪ねた記録をお届けします。今回は、実証運行を行っていた自動運転バスに乗車しました。

ひたちBRTに乗ってみた (1)鉄道転換型BRT概論&ひたちBRTの設備を見る

茨城県日立市のひたちBRTを訪ねた記録をお届けします。今回は鉄道転換型BRTについての概論と、ひたちBRTの設備をいろいろと見てみました。

三陸花火大会の一日 (2)花火師の思いと三陸の夢を乗せて

2020年10月31日に岩手県陸前高田市で行われた「三陸花火大会」を訪ねました。コロナ禍で次々と花火大会が中止になる中、2020年で国内最大級の大会となりました。本記事では花火打ち上げとそれ以降についてお伝えします。

三陸花火大会の一日 (1)町の盛り上がりと大船渡線BRTの迂回運行

2020年10月31日に岩手県陸前高田市で行われた「三陸花火大会」を訪ねました。コロナ禍で次々と花火大会が中止になる中、2020年で国内最大級の大会となりました。本記事では花火打ち上げまでの様子をお伝えします。

「おかえりモネ」の舞台を訪ねて (6)登米市にて~郷土食と森林組合

2021年春から始まるNHKの連続テレビ小説「おかえりモネ」。ヒロインの青春時代の舞台となる宮城県登米市の登米町を訪ねました。

「おかえりモネ」の舞台を訪ねて (5)登米市にて~遠山之里と教育資料館

2021年春から始まるNHKの連続テレビ小説「おかえりモネ」。ヒロインの青春時代の舞台となる宮城県登米市の登米町を訪ねました。

【企画】10年後のあの日へ 気仙沼線・大船渡線BRT

2020年12月1日~2021年3月10日の100日間、「10年後のあの日へ 気仙沼線・大船渡線BRT」と名付けた企画をtwitterにて行います。

「おかえりモネ」の舞台を訪ねて (4)気仙沼の伝統行事「出船おくり」

2021年春から始まるNHKの連続テレビ小説「おかえりモネ」。その舞台となる気仙沼市で、遠洋漁船の出航を見送る伝統行事「出船おくり」に参加することができました。

「おかえりモネ」の舞台を訪ねて (3)気仙沼ベイクルーズで気仙沼湾~大島沿岸へ

2021年春から始まるNHKの連続テレビ小説「おかえりモネ」。その舞台となる気仙沼市で、気仙沼湾から大島へと周遊する気仙沼ベイクルーズに乗船しました。

「おかえりモネ」の舞台を訪ねて (2)気仙沼大島・龍舞崎へ

2021年春から始まるNHKの連続テレビ小説「おかえりモネ」。その舞台となる気仙沼市の大島で、南の岬となる龍舞崎を訪ねました。

「おかえりモネ」の舞台を訪ねて (1)気仙沼・大島ウェルカムターミナル(浦の浜)

2021年春から始まるNHKの連続テレビ小説「おかえりモネ」。その舞台となる気仙沼市の大島で、浦の浜のウェルカムターミナルを訪ねました。

実りのBRT沿線を訪ねる (6・終)西下駅・小友駅・陸前今泉駅・大船渡魚市場前駅

実りの時期を迎えた気仙沼線・大船渡線BRT沿線。9月の4連休の3日目・4日目の大船渡線BRTの様子をお伝えします。

実りのBRT沿線を訪ねる (5)陸前矢作駅・竹駒駅・陸前高田駅・脇ノ沢駅

実りの時期を迎えた気仙沼線・大船渡線BRT沿線。9月の4連休の2日目、午前中は大船渡市・陸前高田市の各地を訪ねました。

実りのBRT沿線を訪ねる (4)大船渡魚市場前駅・小友駅・陸前高田駅

実りの時期を迎えた気仙沼線・大船渡線BRT沿線。9月の4連休の2日目、午前中は大船渡市・陸前高田市の各地を訪ねました。

実りのBRT沿線を訪ねる (3)本吉駅・陸前小泉駅

実りの時期を迎えた気仙沼線・大船渡線BRT沿線。今回は気仙沼線BRTの本吉駅・陸前小泉駅を訪ねました。