鉄道スナップ
クリスマスというか、もう年の瀬ですね。そんなわけで、軽く今年1年を振り返ってみました。
都電荒川線・王子駅前停留場で、行き交う列車や自動車を光線として表現する撮影方法を試してみました。
都電荒川線・三ノ輪橋停留場で、また都電とバラを入れて写真を撮ってみました。
伊豆の志津摩海岸で、何気なく置かれていた人魚像。遠くに見える伊豆急行の列車を入れて撮影しました。
10月14日に撮影したJR水戸線の列車。台風19号が通過した後、水戸線で運転を再開した最初の列車でした。
秋葉原電気街の銀杏並木が鮮やかに黄葉していたので、散ってしまう前に撮影してきました。
2019年10月26日、営業運転を開始した京成3100形を撮りに出かけた際の回想です。
JR総武線の江戸川橋梁付近で撮影。朝日に照らされて輝くススキが印象的でした。
江ノ島電鉄の撮影中、他の撮影者に割り込まれた結果できあがった写真の供養を。
JR総武線の秋葉原駅付近で、「流し撮り」というものに初めて挑戦した日の記憶。
JR中央線の神田~御茶ノ水間(昌平橋付近)で、神田川の水面に映る世界を写した一枚。
都電荒川線の終点・三ノ輪橋停留所で、綺麗に咲いているバラを見つけて列車をバックに撮影してみました。
2019年の台風19号は各地に大きな被害をもたらしましたが、その台風が去った翌朝、他の鉄道が運転を見合わせる中、京成電鉄は始発から運転しているというのでその姿を見に出かけてみました。
2019年9月、かつて廃線になった大阪環状線の貨物支線(臨港線)の跡地から、大阪環状線を走る列車を撮影しました。
JR銚子駅にて、ICカードリーダーを掃除されている方を見かけて一枚。乗務員や駅員だけではなく、こうした方々にも、鉄道を快適に利用させていただいている感謝の念を持たなくては、と思いました。
銚子電鉄の「緑のトンネル」の中にある、踏切のような、そうではないような謎の場所。渡っていいのかどうか、謎かけをされている気分になりました。
2019年8月、酷暑の中で新京成電鉄の列車を撮影していたうちの1枚。陽炎漂う暑苦しい画面の中で、ホワイトとピンクの車両が明るさと優しさをもたらしてくれているように見えました。
N700系の同じ編成を、同じような構図で倍率を変えて撮った2枚の写真。先頭部の複雑な形状がもたらす、大きな印象の違いについて。
2017年夏、予定外に奥羽本線の新庄駅にやってきた時に目にした、標準軌と狭軌で分断された駅構内の風景。
列車種別を1文字で表示する車両も少なくなりましたが、京成3500形電車が引上線に留置されている時、「回送」の「回」で1文字表示されているのを見つけて、その文字のようにシンメトリックに撮ってみました。
都電荒川線の三ノ輪橋停留所にて。線路と並行する商店街から路地裏を除くと、目の前にいきなり列車の姿が見えて、予想外に近くてびっくりしました。
駅を降りたら夕焼けがあまりにも美しかったので、ついカメラを取り出したのはいいのですが、列車は発車してしまい、周囲にめぼしい被写体もなく…… 見まわしたら、手近なところに場内信号機がいたのでお出まし願いました。
御茶ノ水駅東側の昌平橋から、特急「はちおうじ」送り込みのE353系を流し撮りしたもの。夕暮れの空気感を出そうと、ホワイトバランスや露出を変えたりしています。
一面の畑、緑のトンネル、懐かしさのある駅舎など、近景の写真が多い銚子電鉄。銚子半島の雄大な景観を活かした俯瞰の写真が撮れないのか、高所から撮影できるいくつかのポイントを巡ってみました。
2019年6月、御茶ノ水駅東側の昌平橋付近から、夕陽に照らされる中央線快速電車を撮影した一枚。中央線のオレンジのライン、夕陽の光、そしてレンガ造りの高架橋が一つの色に溶け合うような景色。
2019年6月、御茶ノ水駅東側の昌平橋から、総武線各駅停車の列車を撮影した一枚。ほのかに赤く光る空と輝く川の向こう、光の世界に向かうような一枚。
2019年7月、銚子電鉄仲ノ町駅構内の車両工場を撮影した1枚。周囲の空間を埋めて、醤油工場のタンク群に隙間なく囲まれているイメージで撮ってみました。
2018年4月、奥多摩湖の花見で訪れた奥多摩駅にて。急カーブを描くホームと奥にそびえる山の立体感がそれなりに収まっている1枚。
2019年8月、JR中央線の旧万世橋駅付近から撮影。シャッタースピードを遅くしたことで、美しい夕暮れの空と合わせてなんとなくロマンチックな雰囲気になった一枚。
2019年8月、銚子電鉄犬吠駅の北側から。咲く前の向日葵畑をメインに、犬吠駅をバックにして撮ったもの。