いつの間にか年の瀬ですね。
今年1年を写真とともに振り返ろうと思ったのですが、全部貼っているとキリがないのでほとんどテキストで、写真はピックアップして貼っていこうと思います。
1月
特筆すべきことは何もなかったのですが、帰省で大阪へ。
新大阪駅に、こうやって始発列車だけの時刻表が貼り出されているのを初めて知りました。
2月
1泊2日で伊豆へ。下田で開国の歴史を訪ねる街歩き、そして堂ヶ島の夕陽を堪能しました。
3月
桜は満開はまだでしたが、七分咲きぐらいの感じでした。
4月
上旬、西武池袋線・秩父線に登場したばかりの新型特急車「Laview」に乗車し、三峯神社へ。
そして、帰りは三峰口から秩父鉄道のSLパレオエクスプレスで熊谷へ行き、満開を迎えていた熊谷桜堤へ。
これを満開と呼ばないのなら何を満開と呼べばいいのか、というぐらいの見事な桜を堪能してきました。
下旬は東海道へ向かい、静岡鉄道・大井川鐵道・天竜浜名湖鉄道・遠州鉄道といった静岡県内の鉄道を巡りました。
5月
平成から令和へ。その最初の旅は東日本大震災の被災地でした。
中尊寺をチラ見した後、大船渡線で気仙沼へ。そして、気仙沼線・大船渡線・三陸鉄道・八戸線と三陸沿岸を縦断してきました。
気仙沼線BRT・大船渡線BRTの記事では何度も書いていますが、この時の経験は結構インパクトがありましたですね。
6月
中旬、実家の帰省のついでに阪急の京とれいん・京とれいん雅洛に乗車したり、叡山電鉄の「ひえい」を含めて比叡山を横断してみたりしました。
7月
久々に銚子を訪ねたいと思い、8月にかけて何度か足を運びました。訪ねるたびに新しい発見があって見飽きないのが楽しいところです。
8月
後半になって、1泊2日で甲信越をぐるっと巡りました。
中央線から小海線、しなの鉄道、上田電鉄、姨捨の夕景、松本電鉄、大糸線、えちごトキめき鉄道、北越急行と巡り、上越新幹線で戻ってくるという行程。
上田電鉄は、ささっと往復しただけだったので心残りだったのですが、まさか台風で橋が落ちてしまうとは……。別所温泉はいつか訪ねたいと思っています。
そして、月末には、9月末で定期運行終了となる快速「きらきらうえつ」に乗車。
日本海岸の美しい夕景も堪能でき、列車の醍醐味を味わえてよかったです。
9月
上旬にはまた銚子へ行き、仲ノ町のヤマサ醤油工場見学、観音付近の散策など、市街地を中心にめぐりました。
中旬の3連休は遠く九州へ。○○年ぶりぐらいの再訪でした。
門司港に始まり、九州新幹線、博多南線、肥薩線、三角線と、初めて乗った路線が多く、しかもJR九州自慢のD&S列車にも4本乗ることができました。
下旬には、台風15号で被災した小湊鐵道、いすみ鉄道を訪ねました。
10月
上旬には、買ったばかりのカメラの練習も兼ねて日帰りで伊豆へ。
夕陽の写真など、スマホで撮った2月の写真と比べても表現力の差は一目瞭然という感じです。
中旬には真岡鉄道へ。
C11・C12の2台のSLのうち、C11は東武鉄道へ行くことになっており、最後の重連運転かとも言われていましたが、実際には11月が最後となりました。
ほとんど撮り鉄(撮りバス?)モードというか、BRTを撮影できる場所を訪ね歩くような4日間でした。
11月
台風19号で被災した箇所も復旧し、専用道を通るバスと美しい風景を絡めて撮影することができました。
中旬には、秋の江の島エリアへ、そして紅葉真っ盛りのわたらせ渓谷鉄道へ行ってきました。
12月
12月はいろいろと用事があったりして遠出をしていないのですが、年末にはまた気仙沼線BRT・大船渡線BRTを訪ねる予定です。
1日からクリスマスを迎えるまで毎日、何かしらブログを書くということをやってきました。といっても、書き終えた時には日を跨いでいることが結構多いのですが。
これは「アドベントカレンダー」という、主にIT系のブログに見られる企画なのですが、それをちょっと真似してみようと。
でも、かなり大変だったのでもう二度とやらないと思います(笑)。
このブログはもともと、シミュレーションゲーム「A列車で行こう」シリーズを中心としたブログだったのですが、旅行記を書き出したのは今年の5月ごろからで、それ以降から読んでいただくようになった方も多いのではないかと思います。
今年は思いつく限りいろんなところに行った年でしたが、来年はどうなるんでしょうね。なんとなくですが、少なくとも2021年3月までは、気仙沼線BRT・大船渡線BRTを追いかけてみたいということは考えていたりします。
引き続き更新を続けていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。