2019年5月26日~6月15日限定のラッピング車。色鮮やかなラッピングが印象的です。
一部のメディアでは「ホームドアで見えないじゃん」とか指摘されていますが、本当に見せるべき部分はしっかり窓の高さに配置しているので大きな問題はないと思います。
以前、関西に住んでいた頃、東京で乗ったE231系やE233系をプレハブ電車だと揶揄して一部の方々の不興を買ったことがあります。
まあ、その感想は日常的に乗るようになった今でも実はたいして変わらないのですが、E235系はそれとは一線を画している印象。
この側面の光沢の具合は、鈍く光るE231系・E233系と違う東京らしい華やかさがあります。
山手線に乗る時も、E231系よりE235系の方が、なぜかというと難しいのですが乗っていて落ち着ける感覚があります。車内の色彩とか、座席の座り心地とかでしょうか。
そんな感じで、かなり好きな車両。さすがは、KEN OKUYAMA DESIGNを起用しただけある感じがします。
並行して走っているスシローの「山手線にスシローつくろーぜ」キャンペーンのラッピングについては下記記事をご覧ください。