君と、A列車で行こう。

鉄道とシミュレーションゲーム「A列車で行こう9」を中心に綴るブログ。当面、東北地方太平洋沿岸の訪問をメインにしています。

ニコニコ動画の「A列車で行こう」動画を適当に評価してみる〜評価基準について

そういえば、動画を評価する基準を書いてませんでした。
思いつく限り明文化してみますが、随時変わっていくかもしれません。

  • 「ニコニコ鉄道株式会社」に属する動画も、そうでない動画も、特に区別せずに評価します。いわゆる「内輪のお約束」を前提とした見方はしません。
  • 基本的に「A列車で行こう」に興味があって見ています。なので、「A列車で行こう」が主、それ以外はすべて演出、であってほしいです。
  • 東方とかアイマスとか「らき☆すた」とか「けいおん!」とか、その他、いわゆる「萌え」系のコンテンツにはさっぱり詳しくありません。ただし、その絡め方が巧みな場合は、演出がうまい、という評価にはなりえます。
  • 自分で作曲やってるせいもあるかと思いますが、BGMにはちょっとうるさいかもです。
  • 続編ものについて、それまでの話を忘れていることが多いです。で、昔の動画を見返すのも面倒くさいです。あと、引っ張ってきた元ネタがわからないからといって、よっぽど興味がない限りいちいち確認しに行ったりもしません。こんなものぐさな視聴者を、いかにちゃんと引っ張れるか、というのも評価の基準になります。
  • すべての作品を、まったく同じ見方で評価しているわけではありません。各作者の実績から導かれる期待値が加味されます。つまり、力量のある作者への評価はおおむね辛めになります。
  • 自分の動画のことは棚に上げています。


点数についての大まかな基準

  • 10…9でも足りないときのための予備
  • 9…神レベル。これを上回るものはそうそう見れないだろう、という
  • 8…激しく笑った、感動したなど、大きく感情が揺さぶられたものがあった場合
  • 7…特筆すべき
  • 6…いい
  • 5…普通。もしくは、気に入った点と気に入らなかった点を相殺したらこうなった

4以下は、チェックすべき点の多さと、負の感情が沸き起こった度合い、で決まる、という感じにしておきましょうか。


極力、歪みねぇ視点で見るように努めていますが、「かたよったっていいじゃない にんげんだもの」ってことで、視聴する時々の感情等でぶれることも多分ありますので、ご容赦ください。