※本記事の写真は2014年8月のものです。
日本三大車窓として知られる姨捨には、以前、「昼も夜も行くべき」と言われて、実際これまで両方見たことがあります。
今回の記事は夜景の方。カメラがヘボいので、撮影後に明るさを上げるだけ上げてこの程度なのですが、実際に見た時の眼下に広がる街灯りの雄大さはこの比ではないです。
スイッチバックの線形を意識したデザインになっていますが、できれば「冠着」の表示は稲荷山からの延長線上にある方が適切でしょうね。
ホーム上のベンチ。線路側ではなく、展望用に反対を向いているのが当時は物珍しかったのでした。
姨捨駅で降りて時間を取ったのは確かこの時が初めてで、物珍しくていろいろと見て回ったのですが、夜ということもあってかろくな写真が残っておらず。
姨捨に関しては他にも記事を書きましたので、よろしければご覧ください。