君と、A列車で行こう。

鉄道とシミュレーションゲーム「A列車で行こう9」を中心に綴るブログ。当面、東北地方太平洋沿岸の訪問をメインにしています。

こういう動画を作ってみたい

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ニコニコ動画では以前、JR九州の社歌「浪漫鉄道」に乗せたPVらしきものがヒットしましたけど、これは久石譲の名曲に乗せたもの。「夏」という雰囲気が明確に出ていて、この時期にピッタリ。どっか行きたくなっちゃいます。

2ndというからには1stがあるわけで。
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これもきらびやかな曲に乗せたカッコいいPV風。好みはいろいろでしょうが、個人的には総花的な1stより、「夏」に的を絞った2ndの方が好きだったりします。

この2つの動画、車両はいろんなものが登場するのですが、それぞれの登場シーンや組み合わせ方は実際の使い方をよく踏まえられていて、それが各カットに説得力を与えています。
それぞれの車両のデザインは、使われる場所に最適なものになっているんだから、逆に言えば、実際の使われ方を真似すれば、その車両にとって一番最適なシーンになるというのは、言わずもがなですね。


というわけで、このシリーズを都度ブログで取り上げてくださってる方、どうもありがとうございます。そのエントリーからいつも情報いただいてますので。


個人的には、こういうのをボーカルつきの曲で、歌詞の世界を表現する為にやってみたいのです。
だいぶ前にあげた、Red Nose Reindeer / A列車で行こう The 21st Century - ニコニコ動画みたいな。ただ、動きをつけられるのが電車や車しかないこと、A21Cのように駅に人がいないこととかが、なかなか難しいなあという感じがあったり。