君と、A列車で行こう。

鉄道とシミュレーションゲーム「A列車で行こう9」を中心に綴るブログ。当面、東北地方太平洋沿岸の訪問をメインにしています。

聴く方にも生中ってあるのかも

なんか今日は、ニコ鉄コミュの生放送で先日のランキングが妙に話題になっていたようで、眠いのをこらえてアップしておいてよかったと思ったり。まあ、急いでアップした分、考察とかがすごく雑だったんですけどね。

というわけで、聴き続けていて感じたことをつらつらと。

  • A7・A8勢がA9に太刀打ちする為に目指すとしたら、震災復興開発記の方向しか自分には思いつかないです。つまり、良質なエンターテインメントの中にA列車をフィーチャーするという方向性。八陽島もラブプラスエクスプレスも、嗜好はまるで違いますが、そういう方向じゃないですか? ただ、その「良質なエンターテインメント」をクリエイトできる力量というのがモロに問われるんですけどね。アイディアやセンスは誰にも頼れないので。
  • 動画編集ソフトの話、別に何でもいいのですが、AviUtlでやっている人は個人的に応援したくなります。
  • 上に路線図が表示される走行動画シリーズが話題になっていましたが、あのシリーズや、「21世紀都市を手に入れろ」シリーズのように、テキストをそぎ落とした表現方法はもっと注目されていいと思います。ニコ鉄の形だとちょっと難しいかもしれないですが。
  • シリーズを途中で放り出したということで、批判されていた人がいましたけど、個人的には別にかまわないw まだ序盤も序盤だったし、正直あまり好みのシリーズでもなかったし。それに、今のシリーズの方が全然好きなので、前のシリーズに固執することで今のシリーズが見れないのだとしたら、そっちの方がよっぽど残念です。結果論的なもの言いではありますけど。「結果がどうであれ閉めるときはちゃんと締めろ」という批判はアリでしょうが、それも序盤だから別に……、という感じもします。