君と、A列車で行こう。

鉄道とシミュレーションゲーム「A列車で行こう9」を中心に綴るブログ。当面、東北地方太平洋沿岸の訪問をメインにしています。

A列車で行こう9

本日、いろんなことが発表されたようで、そのムービーを見る限りでは、すごく欲しくなっちゃいますね。

365日制が採用されていることからして、時間軸はA6系ではないのは確実ですが、それを差し置いても、あの画像でプレイしたいという気持ちが強いのは確かです。

今回公開された情報でよくわからなかったのは、夜から深夜にかけての表現。

A6やA2001では、夜が更けていくにしたがって、ビルやホテルの明かりがだんだんと消えていくというすごくいい演出がありました。
残念ながらA21Cではそれは再現されず、深夜でも煌々とした街並みになっていて、だから夜行列車を走らせてもあまり雰囲気が出ないという欠点があります。はるラピでも、コメントでせっつかれているように夜行特急の「センチュリードリーム」を出したいんですけど、出してもなんだかなあ、というところもあって。

なので、A9ではその辺の演出も期待したいところです。あれだけやれるんだからやってくれると思っていますが。