君と、A列車で行こう。

鉄道とシミュレーションゲーム「A列車で行こう9」を中心に綴るブログ。当面、東北地方太平洋沿岸の訪問をメインにしています。

ニワンゴ……

この土曜日あたり、動画を見ようとすると、「再生」ボタンが押せない(クリックしても反応しない)という現象がありましたね。
そのページをリロードすると見れるようになるのですが。
ロードした初回は役に立たない。そんなA8の真似をしなくてもいいのに……っていうか先日のマイリスト機能の障害といい、ニワンゴの技術陣ちょっと変じゃないですか?


今回は、はるラピのダイヤ改正に集中していたこともあって、感想を書き記した量は少なめです。
以下ネタバレがありますので、できれば動画をご覧になってからお読みください。

今回感想を書いた動画の一覧、および各動画へのリンクです。

以下はテスト動画ということなので、内容については書きません(のでネタバレはないです)。

【A列車で行こう8】ニコニコ鉄道八九寺支社 part15 - ニコニコ動画

時間を止めずに配線切り替えというと、以前は、タイミングの見切りに頼ったやり方が多かったような気がするのですが、最近は仮線を設けて徐々に切り替えていく方式が主流になったような、そんな印象があります。ただの印象かもしれませんが。

その際の説明が、画面で見てどちら側、など、視聴者にとってとてもわかりやすかったです。

野田福島ってどこの大阪環状線?って感じですが、といってそのまま野田駅と福島駅が元ネタ……ではなさそうですね。よくわかりませんが。


【A列車で行こうDS】帝都交通公社 第2巻 - ニコニコ動画

私にとっては、A4の音楽が懐かしいというより(PC版はあまりプレイしてないので)、コード奏のPSGの音色がたまりません。これでこそOPN。これは、時代が進むと新しいほうの作品のBGMに変わって行ったりするんでしょうか。

ADSの駅舎は、跨線橋や屋根の有無もカスタマイズできるんだということに今更ながら気づきました。

しまじろう? なんとなく唐突だったのですが、鉄道史の中で、それらしい人がいたんでしょうか。このあたりは元ネタがあるなら紹介していただけるとありがたいなあ、なんて思いました。


ネタの出し方に「明示」と「暗示」とあると思うのですが、明示すると、元ネタを知らない人にも親切な反面、説明するのがめんどくさかったり、場合によっては見る人にとってもくどくなったりします。逆に暗示的に出すのは、作るのは楽だし、知っている人には「ニヤッ」としてもらえるのですが、知らない人を置いてきぼりにしてしまうリスクも。

この動画に限らず、ニコ鉄系では暗示的に出すほうが主流な感じがしますね。


横書きについて、昔は当然右→左に書いていたわけですが、それに固執せず、適切に現代的な書き方を多用しているあたりはいいなあと思いました。


【A列車で行こう8】新鳩急電鉄開発日誌 17号車 - ニコニコ動画

開発シーンBGM、どこかで聴いたような……Out Runだったっけ? と思ったのですが、コメント見るとF-ZEROだったようで。惜しいような惜しくないような。

既存の線を川の上で越えているということや、越梅や伏見山崎の線形など、いろいろと無理やりつなげたような感もある今回の路線ですが、地形上しょうがないのかもしれないですね。

川って、昔は架橋技術的にいろいろ制約があったんですよね。今では、ゆりかもめみたいに、やろうと思えば水上をフリーダムに敷設するようなこともできますけど。川の流れに対して直角に敷設すること、というように決められていた頃もあった、と聞いたことがあります。なんでだったか忘れましたが、増水に対して強度を保つため、というような理由ではなかったかと思います。

そういうことも考慮しながら敷設していくと、リアルな感じが出る……かもしれません。もちろん、プレイ上それをどこまで考慮するかは自由ですけど。


A列車で行こう The 21st Century 画質テスト - ニコニコ動画
A列車で行こう The 21st Century 自作町 - ニコニコ動画

8月あたりはテスト動画というとA8ばっかりだったのですが、今回はA21Cが2つ。タイトルの付け方とか、一瞬同じ方かと思ったのですが、違いましたね。
テスト動画なので内容には触れませんが、A21Cが選ばれるようになってきた、というのは、私にとっては嬉しいことです。