君と、A列車で行こう。

鉄道とシミュレーションゲーム「A列車で行こう9」を中心に綴るブログ。当面、東北地方太平洋沿岸の訪問をメインにしています。

「世界の新着動画」を見てみた

A列車で行こう」は基本的に「ゲーム」カテゴリなので、アニメ・ゲーム枠を1時間。

今日放送された動画の内訳。

  • FF6フルボイス動画……1(7回戦ぐらい突破)
  • 非実況ゲームプレイそのまま動画……5(うち1本が1回戦突破)
  • 字幕プレイ解説動画……1
  • 非実況ゲーム裏技?(よくわかりませんが)動画……1
  • ベーマガプログラムを打ち込んでプレイしてみた……1
  • アニメキャラのトレーニングネタ……1(1回戦突破)
  • その他アニメ系(どう分類したらいいかわからない)……4
  • ゲーム画面を素材にした漫画動画……1(1回戦突破)
  • ゲーム音楽MIDI打ち込み……1
  • その他ゲームの実況プレイがたくさん(数えるのも面倒…たぶん他の動画の合計と同じぐらいかそれ以上)

見てみた感想。

  • 実況プレイが大半で、しかもほとんど大差で1回戦敗退(アニメ声の女の子だと補正がかかるけどやっぱりダメ)
  • 視聴者は実況以外のネタに飢えてる
  • よく作りこまれた、あるいは考えて構成された動画はそれなりに評価されてる

最初30秒の見せ方にもよりますが、A列車動画は実は案外狙い目なのかも、とか思いました。
手軽な(一方で時として安易な)実況プレイが幅を利かせる中、プレイ動画を作りこむことにこだわってるというか、それを主流にやってるA列車界は頑張ってるなあ、ということを改めて感じたり。


雑多な人が受動的に動画を見るわけで、当然いろんなコメントがつくのはしょうがないのですが、もともと、万民に受け入れられて当然の動画を作ってる、なんて思い上がっているわけでもなく、そういうこともあると思っておけば、恐れるまでもないと感じています。


ただ、そうは言っても、やっぱり限られたコミュニティの中だけでやりたいという人もいるだろうし、実際、コミュニティ機能を実装した頃は、そういう「細分化」に対応するというようなことをひろゆきとかも言ってましたしね。
なので、世界の新着動画での放送をあらかじめ拒否する機能というのは、運営も検討しているそうですが、あってしかるべきじゃないかと思います。