君と、A列車で行こう。

鉄道とシミュレーションゲーム「A列車で行こう9」を中心に綴るブログ。当面、東北地方太平洋沿岸の訪問をメインにしています。

A列車動画の感想(11/21)

ここんとこリアル事情で時間が取れなくなってきましたので、感想少なめになってます。って前にも書きましたっけ。
はるラピ21回の方は制作中ですが、少し行き詰まり感もあったり。作ってはいるんですが、イマイチ自分で燃えないので、方向性を考え直したほうがいいかなあとも思いつつ。

今回感想を書いた動画の一覧、および各動画へのリンクです。


A列車で行こう The 21st Century 自作街紹介動画 - ニコニコ動画

第1印象。

懐かしい。懐かしすぎる。

1年ちょっと前に公開したステージ紹介動画 / A列車で行こう The 21st Century - ニコニコ動画を思い出さざるを得ない構成です。
もちろんそれだけじゃなく、走行シーンや分岐駅のカオス度合いもなかなか見応えがあります。
258年もたって高層ビルが完成していないのは気になるところで、おそらく貨物駅を少しずらせばいいような気はするんですが、ひょっとしたら貨物1編成では調整が難しいのかもしれないですね。

この方のいろんな動画を見てみたいなあ、と思いました。


【FM音源】 MSXコンピュータ・ミュージック・コレクションvol.8 - ニコニコ動画

本題はMSXFM音源で演奏された音楽集なんですが、動画が……。
初代「A列車で行こう」は、およその内容は知っていたり、スクリーンショットぐらいなら見たことはあるのですが、動いているところを見たのは初めてで、とても新鮮でした。

III以降で大きくゲーム性が変わったといわれる「A列車で行こう」シリーズですが、線路を敷いて列車を走らせれば街が発展すること、その中で「資材」が重要な役割を果たしていること、会社経営的な要素もあること、など、根本の部分は変わっていないのかもしれないですね。