君と、A列車で行こう。

鉄道とシミュレーションゲーム「A列車で行こう9」を中心に綴るブログ。当面、東北地方太平洋沿岸の訪問をメインにしています。

9月の終わり

動画はたいてい楽しみに見させていただいていますが、最近、特に楽しみにしているのが桜笑高速の2つのシリーズ。
アラを探せばいろいろあるんでしょうが、古参の作者のシリーズが次々と収束に向かっている中、勢いとか、いい意味での「若さ」を感じさせられます。とても楽しんでやっているという感じが溢れてるのがいいですね。

逆に、萎えるだけならまだいいのですが、いくらなんでもこれはヤバいだろう、という意味で「若い」動画というのも最近はあったりして……。どうしたもんでしょうか。

他のブログから、制作論的なところ - A列車でニコニコとで書いた件について反応をいただいているのですが、それについてはまた改めて書きます。


今回感想を書いた動画の一覧。

以下、ネタバレを含みます。



〈A列車で行こう8〉桜高速鉄道第12話 =新車と仮線と新線。= - ニコニコ動画

コモンの自己紹介が……。2回目は、社長の返答と合わせてさくっと抜いてしまってよかったのかもですね。
大阪王将がモチーフの稲荷玉将とか、提案書とか、小ネタがいちいちツボをついてきて楽しいです。提案書の一番下は、あいにく初見の時は見逃してしまったので、拡大するとかマークを付けるとかするともっとよかったかもしれません。

工事シーン、7〜8回もやり直しですか……。私だったら要所ごとに作業を止めてセーブしてしまうのですがw その根性は見習わないといけないですね。
ちなみにさっき、はるラピの山削りの続きをやってみたら、見事に失敗しました。とほほ。

南海の現行塗装の車両というのは、なんだか初めて見たような気が。今の塗装は人気ないので誰も作らないんでしょうけど……。実は意外といいんですけどねー。元南海沿線住民なので、南海に肩入れしている動画はそれだけで応援したくなりますw

稲荷港の紹介のところ、1枚目は少し文字が潰れてしまっていたかも? 特に、圧縮方式のせいでしょうか、赤系の色が酷いことになりやすいんですよね。

最後……うp日指定だったのはそれでですかw まあ、こういうのもおkじゃないでしょうか。ドレミたんの表情が……彼女らしいのかもしれないのですがw


【A列車で行こう】スマ鉄赤地第9回報告 - ニコニコ動画

この長さはww でも、いろんな小ネタがちりばめられてて、飽きずに見通せるというのは凄いですね。
FF式ネタは、なるほど、と思いつつも、少し内輪すぎという感じもしましたが……。

で、1回目は普通に見通したのですが、ちゃんと感想書こうと思って2回目見返そうとして、10分ぐらいで挫折したのは内緒(になってないけど)。メガ盛2杯はさすがに腹に入りませんでした……。
メガ盛だからというより、後半は全体的に小さいネタの集合で構成されていて、核となるネタがないように思えたせいかもしれません。

写真の改造、思ったより違和感なかったのでびっくりしました。素人目には、パッと見TNさんとタメ張れるんじゃない? という印象でした。


A列車で行こう21C ~平凡実況~ Part11 - ニコニコ動画

A21Cの通常シナリオの場合、ステージ1が線路敷設の練習、2〜3が誘致の練習と来て、この「東西新線」が、鉄道を敷く楽しさを初めて感じられるステージかもしれないですね。東西に結構長い距離がありますし、うまい具合に複々線を敷設しやすいような初期状態になってますし。
これはA21Cに限らないのですが、淡々とプレイするだけでなく、うp主の思い入れとかこだわりとかが出てくると実況プレイも面白くなってくるような気がします。


(A列車で行こう8)鷹津縦貫鐵道開発記 09 - ニコニコ動画

予定変更ですか。他の作品との関係が絡むといろいろ大変だなあ……と、改めて思います。

途中に挟まれた、いかにもローカル線の駅っぽい案内板も含め、非常にいい雰囲気だったのですが、温泉街の眼前に広がる高層ビル街というのは、面白い風景でもあり、リアリティを重視する見方をすると少し興ざめでもあり。没ネタ - 鷹津雑想草紙で書かれている、ビル街のブレイクをしたくなる気持ちも、なんとなく分かるような気がしましたw


【A列車で行こう8】ニコ鉄vs鳩急 第4回 - ニコニコ動画

待ってましたー!というシリーズの1つ。
丹羽駅でニコ鉄と鳩急が連絡したわけですが、なんとなく阪急河原町−京阪祇園四条の関係を思い出します。今後、2社の絡みが具体的に出てくると、もっと面白くなりそうですね。

以前から少し気になっているのですが、会話枠に何も表示しない間は、短時間とはいえ消しておく方がいいように思いますが、どうでしょうか。これは、それぞれ感覚が違うところかもしれないので、自説に自信があるわけではないのですが……。