君と、A列車で行こう。

鉄道とシミュレーションゲーム「A列車で行こう9」を中心に綴るブログ。当面、東北地方太平洋沿岸の訪問をメインにしています。

見つかった!

「はるかとラピート」シリーズは、最近の回では、

  • オープニング
  • イントロダクション(キャラ紹介、あらすじ、2人の導入会話パート)
  • 主題1(その回の1つ目のテーマ、2人の会話を中心に構成)
  • ……つづく

という形で始まっていきます。


オープニングを変えたことで懸案となった、イントロダクションの曲。
新しいオープニング「君と、A列車で行こう」がノリのいい曲になったのはいいのですが、今のDQ2のイントロダクション曲が、同じようにノリがよく、しかもテンポがさらに速いので、2つ続けて鳴らすとなんかしっくりこないのです。前回は、間にラピートの「…という夢を見たんや」という台詞をはさんだので、そこまで目立たなかったと思うんですが。


で、いろいろ頭をひねったあげく、灯台下暗しという感じで、ぴったりな曲を見つけて歓喜中。

  • もともとイントロダクションに使われる曲なので、用途もぴったり
  • ドラムスがなく、少し落ち着いた感じなので、オープニングとの対比もくっきり
  • でも、テンポは同じなので、オープニングからのつながりもばっちり

と、いいところづくめ。

曲の構成上、これまで4枚にわけていたあらすじを3枚にまとめざるを得ないのですが、それはなんとかなりそうだし、むしろ「短くまとめる」という意味ではいいことかもしれません。具体的な声として聞いたことはないのですが、「あらすじが長すぎ」と思う方もおられるかもしれないので。

といっても、べつにびっくりするような曲ではありません。あんまり期待されると落胆されるでしょう。すでに一度使ったことがある曲ですし。

問題は、イントロダクションの直後の主題1でよく使っていた、FF8の曲と少しキャラが被るところですかね。ここのつなぎがしっくりくるかどうか、それによっては、このFF8の曲もお役御免になるかもしれません。