君と、A列車で行こう。

鉄道とシミュレーションゲーム「A列車で行こう9」を中心に綴るブログ。当面、東北地方太平洋沿岸の訪問をメインにしています。

複数の人で1つの成果物を仕上げる、苦しみと楽しみ

A列車で行こう8-鶴屋電車北岸地区奮闘記:第10話「待たされた結果」 by 待兼泉 ゲーム/動画 - ニコニコ動画

おお、すごいすごい。サブタイトル、説明文、イントロ、そして春絹新聞ニュースでまで。刺す。刺す。刺しまくる。私も、このようにブログに吐き出してなければ、きっとこんな風にニコ鉄をチクチクしまくる動画を作ってたんだろうなあ、と考えてしまいます。

まあ、事の経緯、たとえば直通を持ちかけたのがどっちかとか、そういうのがわからないので、見てる人はおいてけぼりですけどね。ただ、その刺してる相手がこの件について書いたものを読む限りは、何か2人の感覚が、結構深いところでかみ合ってないような、そんな印象もあったり。

ある意味そっちに注目が行ってしまって、肝心の中身が、種別整理の仕方がますます京阪っぽくて(でも淀屋橋・北浜とは立場が逆だったり)それなりに面白いのに、ちょっと素直に楽しめないといった感じも。


この直通とかネタ共有関連では、対々急行の裸単騎さんが終わる終わる詐欺発動したばかりか、最近は悠良木支社の大統領・二瀬のえれこみゅさん・湾岸支社の局長が、それっぽい話をブログに書いておられて、そういうのとは無縁で作ってる立場としては

 ニコ鉄って大変ですねー

と、半分棒読みみたいに思ってしまうわけですが、まあでも、そういう細かい苦労やいざこざ、感覚のすれ違いなどというのは集団ならどこでも多かれ少なかれあることで、そこにどっぷりと浸かってみんなで成果物を仕上げる楽しみというのも、またあるのだというのは、わかるつもりではいます。