君と、A列車で行こう。

鉄道とシミュレーションゲーム「A列車で行こう9」を中心に綴るブログ。当面、東北地方太平洋沿岸の訪問をメインにしています。

「はるかとラピートが鉄道路線を作るようです」第10回について

【A列車で行こう21C】はるかとラピートが鉄道路線を作るようです-第10回 by 片翼の人 ゲーム/動画 - ニコニコ動画


どうしようもないじめじめとした湿気と、半徹状態の眠気の中、なんとか完成。見直しをしようとしても、すぐに眠気に襲われて、はっと気がついて、寝落ちたところまで巻き戻すような状態だったので、語尾に神経が行き届いていないとか、細部でいろいろアラはあるような気がします。


今回から使用した冒頭のオープニングは、なんとなく15秒CM風。「震災復興開発記(マイリスト)」で、「こういうのがプロの演出テクなのかー」などと思いながら見ていたものを、いくつか採り入れてみました。でも、テクに凝ってみても、「全体として何が伝えたいか」が明確じゃないと、いいものにはならないんでしょうけどね。基本的にセンスがない私には難しいです。
この映像は、今のマップを、縛りも破って最大まで発展させて撮ったものなので、本編では使いません。が、先の方までプレイしてしまったのかと誤解を招きそうだったので、夢落ちという形でフォローを入れましたが、そのせいで時間をとられたのが痛いところです。


変えるかもと言っていた、オープニング直後のDQ2の「Love Song探して」ですが、いざ変えるとすると難しい。この曲を前提としてキャラ紹介・あらすじ・2人の会話パートを組み立ててるので、曲だけ変えても変な感じなんですよね。
候補として考えていたのはDQ8の「対話」という曲なんですが、ゲーム版だと音質がイマイチ、オーケストラだと逆にシリアスになりすぎ、というところで、これは音質的に合わなかった。もうちょっと考えようということで、今回はそのままになりました。


ゲームの効果音をそのまま使うのは、一度やってみたかったんです。やっぱり、その方が演出上も効果的ですし。
本当は、BGMだけオフにできればいいんですが、BGMと効果音の音量が一緒にコントロールされているらしく、BGMをオフにすると効果音までオフになってしまう。なんという糞仕様というしかない。
それでも今回、あえてそれをやってみたわけですが、反応によって、今後どうするか考えたいと思います。