君と、A列車で行こう。

鉄道とシミュレーションゲーム「A列車で行こう9」を中心に綴るブログ。

まだ見ぬ銚子を巡る 銚子ポートタワーと復元されたデハ801

※本記事は2018年1月の記録になります。

2018年の元日。犬吠埼で初日の出を見た後、それまで行ったことがなかった場所を中心にめぐってみることにしました(銚子の主だった観光スポットについては、過去の訪問記として別記事で紹介したいと思います)。

初日の出については下記の記事をご覧ください。

a-train.hateblo.jp

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犬吠駅にて、銚子行きの電車。デハ2502は、「きぼう」のヘッドマークを掲げたデハ2002と2両編成を組んでいます。

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銚子駅に戻り、駅前近くで行われていた元旦イベントを少し見た後に銚子ポートタワーへ。銚電沿線から少し離れていることもあり、これまで訪れたことがありませんでした。

この時には、この銚子ポートタワーを含む、海岸沿いを走る観光向け路線バス「岬めぐりシャトルバス」があったのですが、財政が厳しい銚子市が補助を打ち切って今は休止しているとのことで、とても残念です。

www.keiseitaxi-narita.com

※上のページは、運行されていた時点の情報になります。

www.city.choshi.chiba.jp

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銚子ポートタワーから北側、茨城県との境となる利根川の河口付近。

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ポートタワーから南側。中央付近に、犬吠埼灯台がちょんと突き出しているのが見えます。

併設している市場施設「ウオッセ21」にて昼食をいただいた後、岬めぐりシャトルバスに乗って再び犬吠へ、そして銚子電鉄に乗り継いで外川へ向かいます。

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犬吠駅に飾られていたオブジェ。「銚子電鉄銚子商業高校」とあります。

仲ノ町駅舎の修繕、脱線事故で損傷した車両の修理代調達、デハ801の修復(後述)など、今、銚子電鉄を支えているのが銚子商業高校の学生さんだと言っても過言ではありません。

犬吠駅には、銚子商業高校の学生さんが作ったという、キャベツメロンパンやトマトの果汁を練り込んだ甘食なども売られていました。メロンパンは売り切れだったので甘食の方を買いましたが、トマトの風味もしっかり利いたやさしい味わいで、かなりおいしかったです。

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犬吠駅ホームから西側。奥の森を超えたあたりに「地球の丸く見える丘展望館」があります。

この写真は何かというと、あの道路沿いのコンビニは以前からあったっけ?という感じで撮ったもの。

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犬吠駅ホームから北側、君ヶ浜方面の風景。線路が下り勾配になっているのが見えます。

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列車の行き先表示には「犬吠埼温泉号」とあります。

犬吠駅の副駅名も「OTS 犬吠埼温泉」ですが、正直なところ、温泉というイメージはあまりなく……。

そりゃあ地面を掘ればどこでも温泉ぐらい出るのかもしれませんが、「温泉」をアピールすべきなのは、町全体として湯けむりの情緒を大切にしているところではないか、という気がします。

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外川駅にて。未明にも見た、「きぼう」のヘッドマークを掲げたデハ2002。

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外川駅の副駅名「ありがとう」が表示された駅名標。本物の駅名標はまた別にあります。

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使わなくなった入替線を利用して展示されているデハ801。

営業運転から退いた後、昭和レトロなミニ博物館として使われていましたが、雨ざらしのために次第に朽ち果て、銚子商業高校や協力企業によって往年の姿が復元されたのでした。

外川駅の「デハ801」
http://www.choshi-dentetsu.jp/detail/railway/63

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復元されたデハ801と、外川駅の駅舎。

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この日は、外川駅から東、長崎方面へふらっと歩いて行きました。住宅街を抜け、森を抜け、海岸通りを歩き、長らく謎だったバス停「国民宿舎」から発車するバスに乗って銚子駅に戻りました。

実際には国民宿舎はすでになくなっていて、その跡地にあるバスの回転場に過ぎなかったのですが……。

銚子駅に着いたのが14時過ぎ。もう少し時間を取る予定ではあったのですが、夜明け前からの活動で想像以上に疲労がたまっていたらしく、直近で発車する特急に乗って帰宅することにしました。

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