君と、A列車で行こう。

鉄道とシミュレーションゲーム「A列車で行こう9」を中心に綴るブログ。当面、東北地方太平洋沿岸の訪問をメインにしています。

幕引きをしようと

動画作りを諦めた後もちょぼちょぼ書いていたけれど、とりあえず区切りつけて、更新停止にしようかと思っています。

正直、自分で動画作らず、そして最近は見る動画もなくなったわけで、そうするとこのブログを続ける意味もないんですよね。

「見る動画もなくなった」と書きましたけれど、最近の感想はこんな感じ。

  • ニコ鉄東風地区の皆さん……「みんなで渡れば怖くない」という言葉がピッタリ。どんどん地区内の内輪にこもりつつあり、そしてネタにも自重がなくなり。なんていうか、修学旅行の夜みたいな感じですか。それはそれでありなんですが、金城支社が東方クラスタに取り込まれたのがめちゃくちゃがっかりで。そして、そんな中に城東(しろさき)急行が加わってしまったのがまた残念で。
  • ニコ鉄巡音支社……昨日、Sadlerさんが「二軍の三冠王に甘んじてる」というコメントをしていましたが、8.5回がまさにそんな感じ。「リスペクト」も最初はみんな面白がっていましたが、いつの間にか、「リスペクトは甘え」といわれても仕方ない状況になってないですか? そろそろ真価を見せていただきたいものです。
  • 対々急行……何しろネタがニッチ過ぎて、それがバリアになっているのが残念。ネットで調べれば知ることができるネタならともかく、ラーメン二郎なんて、実際に行かない限りニュアンスは掴めないわけで、それは地域的に無理ですし。以前は、それでも構わず魅せてしまうだけのパワーがあったんですが、今作ではそれが感じられないのはなぜだろう。総統が偉大だったのか。
  • A7系の皆さん……見ればそこそこの時間つぶしにはなるんですが、そんじょそこらの動画じゃもう期待したいとも思わないわけで。そういえばニコ鉄会長の最新作も見てないです。
  • A8のSS+、ISAF系の皆さん……いかんせん、更新頻度が低すぎます。そこまで視聴者を待たせられるような動画でもないと思いますが、どうでしょうか。例えば乗り鉄したり、例えば麻雀にハマったり、他に優先することがあるんでしょうが、要はニコ鉄動画はその程度の力の入れ方ということなので、こりゃ期待もできないというか、する必要もないかなと。
  • 震災復興開発記……いやもう、正直飽きてるんじゃないですか? 期待されるクオリティとそれに必要なコスト、それに対する作者への見返りがあまりにも釣りあわなそうに見えます。もちろん、新作が出れば当然見るのですが、期待して待ってるというわけにもいかず。
  • その他……少女アニメ・少女ゲーム系のキャラが出てくるのは、もうそれだけでお腹一杯でして。
  • 「そうだ、田舎へ行こう」シリーズ……ネタ枯れ気味という感じ。いつもスローな車窓の垂れ流しなので、そろそろ見る必要もないのかなと。

というわけで、シリーズもので楽しみにできるのは、

  • 待兼さんの鶴鉄八陽島
  • 「21世紀都市を手に入れろ」シリーズ
  • 八木鳥鉄道

ぐらいだったりします。

何か新しい発想の作品が出てくればと思うのですが、やっぱりいろいろとハードルは高そうですね。