君と、A列車で行こう。

鉄道とシミュレーションゲーム「A列車で行こう9」を中心に綴るブログ。当面、東北地方太平洋沿岸の訪問をメインにしています。

A9つれづれ

A9を独立カテゴリにしました。

今日は仕事が早く終わったのでヨドバシ梅田に寄ってみるなど。
PCソフト売り場の目立つところにデモンストレーションと共に山積みしてあったわけですが、それはすべてサンプルケースでございました。


そういえば光学ドライブが故障していたので買わなきゃと思いつつ、売り場に行ってみて気づく。
あのドライブ、SATAかATAPIかどっちだったっけ……。
ま、適当に買ってもどうにかなりそうな気もするけど、もしどうにもならなかったらブルーなので、今日は諦めて確認しなおすことにしました。


CPUとグラボ……。やっぱり、A9推奨スペッククラスになると、2.5〜3万程度は飛んでいくわけです。
1万数千円ぐらい、そう、A9の価格ぐらいが、それなりに普通に出せる限界。それ以上になると、どうしても尻込みせざるを得ません。
やはりとりあえずA9を買ってみて、その後考えましょう。


帰ってきて、公式の車両一覧を見る。
特定の鉄道会社(特に私鉄)に思い入れがある層にとっては、車両が削減されるなど不満たらたらかもしれませんが、公平に見ればなかなかバランスがとれた布陣だと思う次第。各社、特急専用車から特徴ある車種をピックアップ+通勤車両1〜2種類というところは共通していて、どの路線を再現するのもそこそこそれなりにできるようになっています。A21Cとかだと京急近鉄、京王が充実している一方、京阪や南海には通勤車両がないというアンバランスさがあったのですが、それがなくなったのはいいんじゃないでしょうか。
その中では、一般車両で3種登場している阪神が若干厚遇されているのかもしれません。まあ、阪神の場合は特急専用車じゃなくて各停専用車がありますので、それを除いて汎用車2種、と考えれば他と同様かもしれませんが。
でも、京急2100形西鉄8000系は残しといてもよかった気もするなあ。


あと、細かいところで気になったことを書いておくと、

  • JR東のE653系は、実際には5色あるはず。A6で初登場した時はカラーバリエーションが4つまでという仕様だったので4色しかなかったのはわかるのですが、その後いつまでも4色しか登場しないのはなぜなんでしょう。
  • JR西日本、223系0番台か2500番台(要は阪和線用)もほしかったですね。


ついでに、アイスの人の生を見ながら。高度もメートル表示になったのですね。
はるラピで険しい峠を越えるシーンがありましたが、あれ、A21Cの縮尺に直すとたぶん、高度はせいぜい100m程度だと思うのです。そこを、想像力をめいっぱいにかきたてて、野辺山だとか脳内補完していただいていたわけですが、240mという数字が厳然と出てしまうとなあ……。ちょっとそういうことがやりにくいような気がしないでもありません。


とりあえず、明日はA9を買いに行こうかなと思っています。