今回はなんとなく思ったことを書き留めておくだけなので、特に中身はないです。
生放送との付き合い方の件
A列車関係の生放送はなるべく追うようにしていますが、どうしたって、時間が合わないときはあります……。そんな時、リプレイができないのが生放送のもどかしいところ。
先日、Loasさんの生放送でこのブログの話になってたみたいなんですが、どうも肝心なところを見逃していた感があって、聴いていた部分だけでうかつに反応するのもどうだろうなあ、なんて思ったり。
今日も、seepさんがされている放送、清水の舞台から飛び降りるような放送だと思うのですが、最初の3枠ほとんど聞き逃してしまって残念だったり。
かといって、ニコ証アラートとかでいちいち知らせてもらうほど、生放送に振り回されたくもないなあ、という感じもあって。
コメント捌きに関して
見るだけの立場ですが、ニコニコ生放送の難しいところは、やはりコメントの取り扱いなんだろうなあと思ったりします。これまでのTV放送は、電話やFAX、メールにしても放送側の取捨選択(時には捏造?)が入ったし、デジタル放送で4色ボタンがついて、もう少しダイレクトに反応できるようになったといっても、その手段は限られてるわけですが、ニコニコ生放送は、コメントという自由文形式で、しかもそれが否応なくほかの視聴者や放送者にも伝わる形で表示されてしまうわけで。
A列車以外にもいろいろと放送を見ていて、放送主が、コメントの仕方にいろいろ注文を付けるというのはあまり好きではないのですが、コメントする側にも一定の気構えが求められるのは、この形式では仕方のないことなのかな、という気もします。
「〜だしねー」とか、「シネマ」とかが容赦なくNGにされるのも、そういうことを踏まえての運営側の考え方なんでしょうね。やばいコメントが乱舞して収拾不可能になってしまうよりは、ある程度不便でも、荒れにくい環境を整えるほうが重要、というのは、理解できる考え方だと思います。
終わってしまって残念な生放送の件
全然話は変わりますが、楽しみにしてたA21Cの生放送が終了しちゃったんですよね……。
高負荷で動作がモッサリした状態になっていて、パソコンの仕様上グラボの増設もできず……ということで、当分見送りだそうです。それじゃあ仕方がない。
A21Cを普通にプレイする。駅名とかをコメント(事前に番号指定)で決める。ゲーム画面をネタに放送主がいろいろ喋る。それで充分楽しかったということは、もちろん放送主の捌き方がよかったということもあるし、視聴者のコメントもうまく相乗効果を生んでいたということもあるでしょうけど、いろんなネタに走らなくても、ゲーム自体に、ネタの原石がゴロゴロと転がっているということだったんでしょう。
「はるかとラピート」シリーズをはじめてしばらくたって、見せ方にとまどっていた自分に、ゲームそのものの力をもっと信じてみよう、と思わせたのがこの放送でした。
また再開をお待ちしています。