君と、A列車で行こう。

鉄道とシミュレーションゲーム「A列車で行こう9」を中心に綴るブログ。当面、東北地方太平洋沿岸の訪問をメインにしています。

カツカツ動画(ββ)

標題のタグが第8回についてまして。
第8回、詰め込みすぎなのはうp前から自覚していて、「カツカツ動画(ββ)」ってのもどこかに書いたような気がして、マイリスのテキストや、この日記の当該記事を見返したのですが見当たらない。で、よくよく考えたら動画の最後に書いたんでした。
雷狐さんにも指摘されたし、コメントにも書かれたんですが、区画整理はやはり次回に回すべきでした。


これは次回の動画のコメント回答でも触れることになると思いますが、前半の、発展状況→開発方針→資材の説明が予想外に長くなったのが完全に誤算でした。ここまで説明が続くと飽きられるんじゃ?とも思ったのですが、見返しても省く部分がないのでどうしようもない。
本当は、今回の内容に貨物列車の走行シーンも入れるつもりだったのですが。それを含めて1回という組み立てをしていて、録画しながらプレイしていたら、商業駅の大発展が始まって……。これをエンディングにしよう!と決めてしまったために、区画整理を次に回すことを決断できなかったのでした。

前に2回ほど、逆に内容が少なくて、埋めるのに少し苦労したということもあって、多めに見積もりをしたのが裏目に出た形です。


こうなると、9分縛りというのがどうなのか、ということを考えざるを得ないわけです。
毎回似た構成で、同じ尺で、ほぼ一定したうp間隔で、というのは、「安定感」「リズム感」を生み出すことにつながっていると思うのですが、それをどれくらい重視する必要があるのか。尺をある程度変化させることが、安定感イメージに対してどのくらいマイナスになるのか……。


結論はすぐには出ないですが、こういうことをいろいろ考えるのは楽しいものです。