君と、A列車で行こう。

鉄道とシミュレーションゲーム「A列車で行こう9」を中心に綴るブログ。当面、東北地方太平洋沿岸の訪問をメインにしています。

パクるにもセンスがいりますね

まあ、元ネタ知らない人にはそっぽを向かれる諸刃の剣なので、いずれにしても濫用は避けたほうがよいと思われます。

今回感想を書いた動画の一覧。

以下、ネタバレばっかりですので、動画を先にご覧になることをおススメします。



【A列車で行こう8】ニコニコ鉄道湾岸支社第17話 - ニコニコ動画

おっと、オープニングはニコ鉄弧月支社のパクリですか。あれかっこいいですもんね。はるラピシリーズのオープニングも、結構影響受けてます。
コメントでも指摘されてましたが、最後の高速でカメラが引いていくところは、長い直線がある弧月支社ならでは、なのかもしれません。

影響受けたついでに告白しておくと、はるラピシリーズや、その前の「ダイヤコンテストに便乗してみた」シリーズで多用している、走行シーンでマップ上のマーカーを動かす方法は、湾岸支社の11話を見て、いいなあと思って使うようになりました。今回、同じ方法が使われているのでついでに白状しておきたいと思います。
悠良木の中の人が「いいね、これ。」って書いておられましたけど、もっと普及してもいい方法だと思ってますよ。作ってみれば楽ですし。


ダイヤ改正の説明……やっぱり、すんなり理解できなかったのはもう、私の理解力も末期症状かもしれないですね。
ブルーライトの走行シーン直前の路線図が浜松桟橋起点で描かれていたので、当然その方向に進むんだと思っていたんです。それが、気がつくと逆方向だったので、あれ、そうだったのか、という。
「彩女橋を出発した【浜松桟橋行きの】ブルーライトは」
とか書いてあったら、すぐに把握できたのかもしれません。

あとは、風月トンネル付近の絡みもすぐには理解しにくかったですが、2回目見返してみて、そういうことか、と納得できたような気がします。
このあたり、流し見しているだけで理解できるというのがベストなんでしょうが、実際のところ、なかなか難しいものかもしれないですね。


A列車で行こう 車両紹介 夏秋編 - ニコニコ動画

以前、新幹線800系だけで上がっていたときには、「嘘八百」というタイトルがついてて噴いた覚えがあります。

相変わらず、いろいろな制約の中でもエッセンスは掴んであるので、ぼーっと見ていたら違和感感じませんね。
明るく温かみのある音楽もいいなあと思います。

最後の、改造車両一覧はまさに壮観ですね。


A列車で行こう8 日の出支社(PV) - ニコニコ動画

途中まで、あ、なんか面白そうだなあ、と思いながら見ていました。その時点で、オープニングとしてはいい感じですね。
ただ、最後の方に入ってくるSEは何でしょう? 気にしないでくださいといわれても気にせざるを得ないです。


【A列車で行こう8】ニコニコ鉄道株式会社 東光支社開発記 第十一回前編 - ニコニコ動画

おおっ、一気に行きますね。延伸+路線紹介という組み合わせで複数回に分けることもできそうですけど、先に延伸だけまとめてしまったわけは……なんとなく謎めいてます。

南方向の延伸で、終点駅の先に設けられた保護区は……これもなんとなく謎めいています。
南側のマップ外に接続できそう、ということは、既存の、北方向のマップ外に接続しているあのマップと……? なんてのはただの妄想ですが。

動画作品とはあまり関係のないところの話で恐縮なんですが、久々にレン曲聴いて……自分はレンの声そのものが生理的に受け付けないのかな、ということを感じました。ミク・リン・ルカは平気なんですが。女声を男声っぽく加工してあるというところが理由なのかもしれません。これはもう個人の好みで作者にはどうしようもない領域なので、ここに書くのもどうかとは思ったのですが。

映像部分は、次々繰り出されるアイヌ語由来の駅名とか、今回出てきませんでしたがいろんなテクスチャ貼り替えとか、見ていて楽しいですので、どうしようもなければ音消して見続けたいな、と思います。


【A列車で行こう7】ダイヤファンクラブ_第1回【DFC】 - ニコニコ動画

あらー、たらこキューピー黒歴史なんすね。残念。
動画の構成についてはいろんなツッコミが入っているので触れませんが、単に過密ダイヤを組んでみるというだけではなく、専門家としての「哲学」を聞いてみたいなあ、と思ったりします。
私にとって、ダイヤとはどういったものか、という考え方はありますが、それはまた、いつかの機会に書きたいと思います。