君と、A列車で行こう。

鉄道とシミュレーションゲーム「A列車で行こう9」を中心に綴るブログ。

久慈は今も「あまちゃん」の町

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巽山公園から久慈市街の眺望

三陸鉄道で盛 8:05発の列車を乗り通してきて、久慈駅に到着したのは12:35。

次にJR八戸線の「リゾートうみねこ」が発車するのが15:00で、少しだけ時間があったので軽く駅付近を散策しました。

時系列的には下記の記事の続きになります。

a-train.hateblo.jp

 

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JR久慈駅。2013年にリニューアルされたそうで、物産店や広い待合室も整備されたとても綺麗な駅です。

洒落た感じに見せる工夫として格子状のデザインが用いられていますが、これは他の地方の駅でもよく見る手法のように思います。

左側の小さなオレンジ色の屋根の建物が三陸鉄道久慈駅です。

その三陸鉄道の駅前で、いろんなものを焼いていた香ばしい匂いに誘われて、思わずイカ焼きと豆腐田楽を買ってしまいました。1時間半前に三陸鉄道の車内で弁当を食べたばかりなのに。

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ボリュームたっぷりでジューシーなイカも、香ばしい味噌の風味が堪能できる田楽も、どちらも焼き立てならではの美味でした。

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今回の移動ルート。薄緑→薄赤→黄色の順序になります。

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駅前デパート。「あまちゃん」の看板がかけられていますが、見たところ2階以上は、少なくとも店舗としては使われていないようです。かつては賑わっていたんだろうなあ、という絵が浮かんできます。

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駅前から続く目抜き通りの歩道にあった、すっかり色あせたポスター。「放送終了」のシールを貼ったまではよかったのですが、その後は放置されているようです。

6年前に放送されたNHKの朝の連続テレビ小説あまちゃん」で、主な舞台設定の地であり、ロケ地となったのがこの久慈市でした。ドラマ自体が大ヒットしたのはご存知の通りで(とはいえ私は見てないのですが)その盛り上がりを観光振興につなげたかったのだろうと思います。

が、その先があまりうまくいってなさそうだというのを、このポスターから想像したりもします。

少し迷って回り道をして着いたのが、巽山公園という小高いところにある公園。

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遊具も豊富に設置され、たくさんの子供たちが賑やかに駆け回っていました。

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さらに高い所へ上る階段。隣にある白い溝のある坂は何かというと……

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注意書きを見るにこれも滑り台だったようです。

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上った先のスペースには、街を見下ろすように配置されたベンチがありました。

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久慈駅方面の眺望。遠くにかすかに海が見えます。

この辺はだいぶ陸側にあり、津波の被害は海岸側にとどまったようで、爪痕のようなものは見受けられませんでした。

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少し南側の風景。

のんびりと眺めていると、三陸鉄道宮古方面に向かう列車が通り過ぎていきました。

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公園から降りていこうとすると、その先に何か気になるところを発見。店舗らしき建物がいくつか立ち並び、車が多く駐車しているようです。

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dofukan.com

「やませどふうかん」と読むようです。

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入口にあった看板。

あまちゃん」のモチーフでもありますが、久慈は、「北限の海女」としても知られる町なのでした。

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こんな丼メニューを見たら、直前に弁当を食べてようが、イカ焼きや豆腐田楽を食べてようが、放っておくことなどできません。

しかし、店の外まで行列ができていたので断念。

土風館から目の前にある「歴通路(れとろ)広場」に行ってみることにしました。

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こちらは国道に抜ける道路上に簡易的な店舗が並び、ファストフード、ラーメン、うにめしなどの店が営業していました。

うにめしの店は店じまいが早く、この時にはもう営業終了していました。

ラーメン店は店の外まで並ぶ人がいて、屋外の席には食べた後の食器が残ったままで対応が追い付いていない様子。こちらもちょっと難しそうなのでそのまま通り過ぎ、久慈駅に戻ることにしました。

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久慈駅前付近を通る国道281号線の風景。

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道中にあった「シャトータカマツ」という洋菓子屋で、この後の道中のためのおやつを買っていきました。

「らくがきパン」というチョコレートクリームで落書きされたパンがあったのですが、それは、ポケットからいろんな便利な道具を出してくれそうな顔だったり、常にバイ菌と戦い続けてくれそうな顔だったり、そんな丸顔な絵が落書きされていました。