君と、A列車で行こう。

鉄道とシミュレーションゲーム「A列車で行こう9」を中心に綴るブログ。当面、東北地方太平洋沿岸の訪問をメインにしています。

JR日光線に漂う異世界感

※本記事の写真は2018年10月のものです。

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日光線205系電車

紅葉シーズンの3連休の最終日に日光へ向かいました。

宇都宮駅で見た日光線の車両。「日光」のフォントが異世界感を醸し出します。

前に乗っていた列車からの乗り継ぎに余裕がなく、時期が時期だけに車内は外国人観光客で大混雑。

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もはや英語がメインの路線図。

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車内の広告も、英語が主で日本語が従。

外国人観光客が多い観光地は数ありますが、ここまで外国人向けの案内を徹底しているところはそうそうないと思います。

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かと思えば、こんな日常感あふれる広告も。ギャップが凄いことになってます。

また落ち着ける時期に、この時には出会えなかった「いろは」車両にも乗ってみたいですね。

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夜の日光駅。これまた異世界感が凄い駅舎。

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東武日光駅の、都市近郊感あふれる駅のデザインとは対照的なのでした。