君と、A列車で行こう。

鉄道とシミュレーションゲーム「A列車で行こう9」を中心に綴るブログ。当面、東北地方太平洋沿岸の訪問をメインにしています。

ポップなオープニング、そして斬新な組み合わせ

まず目を引くのがポップで可愛いオープニング。これまでのA列車動画にはあまりなかった系統でなかなか楽しいです。eXpresserさん、こういうのも作れるんですねえ。
AviUtlで作ることを考えると、ああ、こういうことをやってこう設定して……みたいなことはなんとなく想像がつくんですが、手間がかかりそうで私だったら敬遠してしまいますw


A列車的な本編は後半。過去の世界がA21Cで、現在の世界がA9というのはNo.1で説明されていたのですが、なるほど、A21Cで開発した結果を都度A9に反映していくわけですね。

こりゃ大変そうだw

2つのマップを同時並行でやらないといけないということもありますが、A21C側の課題として、水路の多い地形に道路を渡すために、道路発生のコントロールが必須になるということがあります。
もともと、1メッシュ単位での地形生成も相当苦労しただろうと想像しますが、そこにきっちり道路を通すのも、これから先面倒な作業だろうなあと思います。

いやまあ、他のところに道路が生えないように線路でブロックしておけばいい話なんですが、油断して忘れてしまうとすぐに変なところからニョキってしまうわけで。


2つのゲームを組み合わせて、片方のプレイ結果をもう片方に反映させるというのは、このA21CとA9ではありませんが私もいろいろ案を考えていたことがあります。

そんな意味でも進展に注目しています。


そういえば201系の塗装が変わってましたね。全体に青が強くて寒々しい感じがします。青成分下げてみたらいい感じになるんじゃないかな?