君と、A列車で行こう。

シミュレーションゲーム「A列車で行こう9」を中心に綴るブログ。

夢のような状況?

【A列車で行こう9】 21世紀都市を手に入れろ #01 - ニコニコ動画

いやはや、A9動画は好クオリティ揃いでいいですねえ。このゲームに、高い技量を持った人たちを惹きつけるポテンシャルがあるということなのでしょうか。
この動画も、カメラワークと音楽、そしてテキストの組み合わせで高い効果を挙げていると思います。
A9が出る前の数ヶ月ぐらい、基本的なレベルにすら達していない動画が乱立してげんなりしていたことを思い出すと、どれを見ても一定以上に楽しめるというのは夢のような状況です。

ちょっと前にツイッターなどで話題になっていたりしましたが、別にニコ鉄に小学生がいようがいまいがそれは集団としては自由だと思います。ただ、基本的には動画制作を核とした集団という一面があるのは間違いないはずで、視聴者としてみれば、一定のクオリティが見込めない人をメンバーとして加えるのはどうなの? という感じがしたりもするのです。明日は母の日ですが、「ママのにがおえ」を見たくて動画を見ているわけではないですので。
だったら見なきゃいいというのは正論ですが、S/N比(シグナル(ここでは有益な情報)とノイズの比率)的に言えば、ノイズが少ないほど快適に楽しめるというものです。


この動画の話に戻って。
ちょっと気になったのが、コメントでも書かれていた、テキストがファミコン風の仮名書きになっているところでしょうか。
読みづらいのを承知であえてこういった表現にしたことに意味があるのかどうか。次回以降の伏線かもしれませんので、今回のみで論じるのは控えておくことにします。


【A列車で行こう9】関陽鉄道・慧陽急行電鉄開発記 第14回 - ニコニコ動画

あああ、ここにもパクリキャンセラーが……。
視聴者としてみれば、そろそろいいかげん飽きたかなというのが正直なところ。作り手の立場で見れば、やりたい気持ちもわかるんですけどね。
どうせならオープニングは最後まで押し切ってほしかったです。

それはさておき、ここにきて2つの鉄道会社に競合的な動きが出てきて、どうしても中だるみしがちな展開に活を与えているのかなと思います。ARXのような車両は、むやみに使うと興をそぐ面もありますが、ちゃんと説得力も与えられてますし。


【A列車で行こうDS】 震災復興開発記 12 - ニコニコ動画

クオリティについては今さら書くまでもないですね!
新車登場に展覧会の絵。はるラピでは、同じ展覧会の絵でも、「キエフの大門」の曲を使っていました(第14回第15回)が、このロシアンな響きはなんか雰囲気合うなあと思います。
とはいえ、ところどころピッチを変えたりしているらしく、なんかヘンテコな雰囲気を出しているのが、会話の内容とうまく合っているのではないでしょうか。

冒頭はヘビーな話ですが、題材が題材だけに、ストーリーとして成り立たせるためには避けて通れない部分かもしれません。
といって、初っ端から持ってきたのでは敬遠される可能性もあるわけで、途中から回想という形で出すのは、うまい構成手法なんだと思います。
このシーンで思い出したのはドラクエ8のことでした。あのゲームも、メインキャラたちにとってはどうしようもない惨劇から話が始まるのですが、ゲームの冒頭はそんなことを微塵も感じさせない雰囲気で、途中でその惨劇を回想するという形をとっていました。その時にも、「うまい方法だなあ」なんて感じたりしたものです。