君と、A列車で行こう。

鉄道とシミュレーションゲーム「A列車で行こう9」を中心に綴るブログ。当面、東北地方太平洋沿岸の訪問をメインにしています。

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ってことでこれから投票行ってきます。

今回感想を書いた動画。あ、前回この形式にするの忘れてましたね。まあいいや。

今回、気分的な問題でそんなに真面目に書いてないです。それはA列車の話だけではなく、その他の生活も含めた全体的な流れとして、どうも最近あまり気分が乗らないという部分で。


【A列車で行こう8】東鳩急行電鉄開発日誌 22号車 by TN ゲーム/動画 - ニコニコ動画

懐かしいなあ。
例によってとても手堅い出来で、忘れてしまっていた各駅の風景を振り返ることができたのは面白かったですね。

ただ、これだけだと、なにか今更感があるというのも事実。なので、何か新しい展開があるのかな? なんて期待してしまうのですが。ないのかな。どうなんでしょうね。


【A列車で行こう8】新鳩急電鉄開発日誌 10号車 by TN ゲーム/動画 - ニコニコ動画

こういう大延伸はわくわくします。そう、毎回ちまちま延伸じゃなくて、延ばすときには大きく延伸するほうが、自分としては好みなのかもしれません。
貨物の復路(かな?)を本線経由にするというのも面白い工夫。土地が狭く、水面を何度も越えないといけないからかもしれないですね。


【A列車で行こう8】新鳩急電鉄開発日誌 11号車 by TN ゲーム/動画 - ニコニコ動画

ダイヤサイクルの問題はやっかいですよね。自分もA4・A5の時には結構苦労したような……。
直通運転となると、外部接続側の折り返しをコントロールできないので、余計に苦労するんだろうと思います。

「臨空トランシス」の件、Loasさんが生放送で言及されてましたけど、こういうのは場数踏まないと難しいというのはありますよね。視聴者から見ても違和感なく、作者相互の関係性も適切に踏まえて……というのは。


スマ鉄赤地 第7回株主報告 by HIS - ニコニコ動画

今回も13分の大作ですねー。

鳥兜食堂の件は、いざ見てみるとそんなに気にならなかった感じ。やっぱり「鳥兜食堂」自体がブランドになってしまっているのと、店長の無茶苦茶ぶりに「らしさ」がちゃんと出ていたからだと思います。

どちらかというと、おはよう凛々の方が微妙かなあ……。
作者が違うとつくりが違うというのはある程度仕方ないにしても、これだったら、「おはよう凛々」にする必要はなかったんじゃないかな?なんて思ったり。体裁だけではなくて、テンポ感とか1ネタの長さとかイントネーションとか、コンテンツを特徴付けてる要素ってもっとたくさんあると思うんですよね。
……というようなことは、この動画だけじゃなくて、これまでだと「春絹新聞ニュース」とかでも感じたりしました。


(A列車で行こう8)鷹津縦貫鐵道開発記 増01 by haruna ゲーム/動画 - ニコニコ動画

冒頭のシーン、まだ運行されてない281系電車がさりげなく置いてあるのがいいですね。
餃子の玉将噴いたw
鉄道連絡船というとニコ鉄湾岸支社の事例が知られてますが、同じモチーフで、こちらはどんな感じの表現になるか楽しみですね。


【A列車で行こう8】ニコニコ鉄道株式会社 東光支社開発記 第十回 by 向本郷 - ニコニコ動画

産業構造の偏り。なるほど。そういえば以前にもどこかの動画で見た気がしますが、この動画では変化の様子が丁寧に紹介されていてわかりやすかったです。それにしても、劇的に変わるものですね。


【A列車で行こうDS】 震災復興開発記 6 by しけもく ゲーム/動画 - ニコニコ動画

今回は、少しややこしい話。動画を流し見して理解できるかというと、なかなかそういうわけにもいかないのですが、これは対象の物事の性質上、仕方がないかと。
ストーリー部分は少ないのですが、それでも魅せるシナリオライティングはさすがだなあ。