君と、A列車で行こう。

鉄道とシミュレーションゲーム「A列車で行こう9」を中心に綴るブログ。当面、東北地方太平洋沿岸の訪問をメインにしています。

第17回制作状況その他

17回のうpは早くても日曜深夜か月曜になりそうです。ひょっとしたら翌週になってしまうかもしれません……。がんばります。


春絹新聞第二編集部 : 歯磨きはちゃんとしよう

ひょっとしたら自分の動画のことかな? と思いましたが、

「矢継ぎ早に情報を叩き込んで、相手を屈服させる」

というつもりはないので、たぶん違うのだろうと思っておくことにします。


ただ、最低限の内容は動画で完結できるようにする方がいいと考えているので、それとは違う見解についてはいろいろと考えさせられることはあったのですが(追記:もしかしたら文意を正反対に取り違えているかもしれません)、とりあえず自分が努めていることとしては、

  • 各シーンで何を見てもらいたいのかを明確にする
  • 必要な情報はきっちりと出す
  • 必要のない情報は中途半端に見せない
  • 固有名詞は必要最低限

ということでしょうか。

あとは、ニコ鉄Wikiのような動画を補足する場所を持っているかどうかで、考え方も変わるのかな? という感じがしました。


最近のA列車動画(No.16): 日々綴 〜毎日更新し続けるブログ〜

動画の感想ありがとうございます。
動画コメントにも、プロポーズするのかと思った、みたいなものがありましたが、エンディングフラグ……ということは、そういう「いよいよ」といった雰囲気を感じてもらえているということなので、狙った方向性はそこそこうまくいっていたのかなと思います。


別に: とあるニコ鉄ファンの独り言
ちょっと、思うところがあって。 - 悠良木・ドミナントPの中の人のブログ
なども絡んでくる話ですが、ある時点で私も、

晒すなら自分の動画をレベルうpして示せ

という考え方に転換したのは事実なので、そんなに酷いものとは思いませんでしたよ。


このブログで、人様の動画についていろいろと書いたりしているのは、自分の視点を示すことで、何か役立ててもらえることがあれば、というのがもちろんあります。
ただそれだけではなくて、自分が動画を作るうえで勉強になったことを、書き残すことによって確かなものにしておこう、という意味もあります。人間、見るだけだとなかなか記憶に残りにくいですが、書くために手を動かす、文章を練る、ということが、記憶を定着させていく作用もあるように思いますので。


あとは、いわゆる「黒い」部分をここに吐き出すことで、動画に悪影響が出るのを避けたかった、という部分も当初はありましたが、最近はその成分は少なくなってきたような気がします。


なんか言い尽くしてないような気もするのですが、それを思い出そうと悩むぐらいならさっさと山いじれ、というところなので、今日はこのぐらいで。