※本記事の写真は2018年10月のものです。
宇都宮駅で発車を待つ烏山行き列車。この日は日光に行く予定だったのですが、その前の朝の時間を利用して、乗りつぶしのために往復乗車しました。
蓄電池車両のEV-E301系(愛称「ACCUM」)が導入され、全列車がACCUMでの運転となっています。
沿線風景。穏やかな秋の農村です。
前日まで北海道にいたので、この柔らかい風景は内地の農村だなあ…という妙な感慨に浸っていました。
烏山駅のACCUM。よく見ると、奥の方に充電用の架線があるのですね。
烏山駅ホーム上の「充電ゾーン」の表示。
到着する列車の運転席側になるので、「この範囲に停車しなさい」という意味で表示されているのかなと思います。
烏山駅の風景とか撮っていたような気がするのですが、なぜか残っておらず。
駅前の通りはまだ朝早いこともあり人通りはほとんどなかったのですが、アユの焼き魚を売る店などがあり、軒先でのんびりと魚を焼いていました。