君と、A列車で行こう。

鉄道とシミュレーションゲーム「A列車で行こう9」を中心に綴るブログ。当面、東北地方太平洋沿岸の訪問をメインにしています。

今後の計画

A9プロフェッショナルの発表を受けまして。HRプロジェクトの今後の展開について以下のように考えてみました。

  • 第8回(11月中予定)……まだ紹介できていなかった201系オレンジが走る路線。その他(未定)
  • 第9回(プロフェッショナル発売後)……夕暮れのライトレール again(仮)
  • 第10回……特急センチュリースター

以降は未定。
A10が出るのであれば、A9が賞味期限切れとなる前に完結を急がないと、と思っていましたが、A9のバージョンアップであればそんなに焦る必要はなさそうです。とはいえ、だらだら引き延ばすのではなく、1年程度で完結させたいところではあります。

第9回予定の「夕暮れのライトレール again」ですが、プロフェッショナルで電停が実装されることから、それへの対応。そして、周囲の風景自体がプロローグの時とは大きく変わっていますので、それも含めて撮りなおしたいという意図があります。

とはいえ、必ずしも電停への置き換えになるとは限りません。というのは高架の電停が実装されるとは考えづらく、その場合、高架にある「新峡州」駅が簡単に置き換えられないからです。
今のところ、以下の3つの方向性を考えています。

  1. もし高架の電停があるなら、そのまま置き換える
  2. 高架の電停がない場合⇒(1)電停置き換えで行くなら、本線の峡州駅(H10)と上下を入れ替える
  3. 高架の電停がない場合⇒(2)車両を高床対応のものに置き換える。テクスチャ改造の京阪800系を導入する等が一案。

本来、想定していたのは京阪京津線叡山電車のような高床式の小規模鉄道ですので、実は3.がベストなのですが、当初、これに似合う車両が叡山電鉄のきららぐらいしかなく、観光路線でもないので似合わないと諦めていた経緯があります。
ですが、こんな感じでテクスチャ改造によって、見かけ上それっぽくできるようになりましたので。

ただ、テクスチャ改造の導入には個人的にいろいろと抵抗もあり、結局のところ2.になるのではないかという感じもします。

1:1モードへの対応はありません。

これは予めお断りしておきます。

というのは、仮に線路・道路を除いたコンバートができたとしても、単に線路・道路を再配置すれば済む問題ではなく、現在の線路・道路の配置を前提として建物を置いているため、新しく敷いた線路・道路にあわせてオブジェクト全体の置き換えが必要になるのです。
一例として、道路の幅が半分になると建物との隙間ができるわけで、それをどうするの、という話です。

言ってみれば、シリーズを最初からやり直すぐらいの工程になります。ほぼ完成に近づいているマップで、そこまでやるのはさすがに割に合いません。




あと、余力があればなのですが、HRプロジェクトの動画を英語化してYoutubeに投げてみようかなあ、ということも考えていたりいなかったり。