君と、A列車で行こう。

鉄道とシミュレーションゲーム「A列車で行こう9」を中心に綴るブログ。当面、東北地方太平洋沿岸の訪問をメインにしています。

動画のコストパフォーマンス

4分程度の映像素材に、1時間程度で適当に空耳活かした嘘字幕つけて、時事ネタに乗っけてみたら、2日半で5000再生、330コメ、マイリス150近く行くんだから、ゲームのプレイ動画なんて(

なんか、宣伝していただいた方のお名前が、ひょっとしたらニコ鉄の人かな? なんて思ったりもするのですが、かなりの確率で気のせいでしょう。


まあそれは極端な話ですけど、シリーズもので、しかも演出を作りこむプレイ動画はとても労力がかかるわけで。
前回書いたように、A9で単発でも見栄えのするものが作れるとなると(もっとも、その単発マップを作りこむための時間はそれなりにかかるかと思いますが)、シリーズものをやる意欲というのが相当減退しているのは確かであります。

正直、前からちょくちょく書いてるシリーズもの構想は、アイディアは次々と出てきますし、しっかりと作れれば面白いものになるんじゃないかという予感もあったりもしますが、かといって実際に手をつける気にはなれないという。

春絹新聞第二編集部 : 家でまで勉強したくないの議論も一理あると思いますが、結局は見る側だけではなく、作る側のコストパフォーマンス的な面も無視できないんじゃないかなあ、とも思います。