君と、A列車で行こう。

鉄道とシミュレーションゲーム「A列車で行こう9」を中心に綴るブログ。当面、東北地方太平洋沿岸の訪問をメインにしています。

2020-01-01から1年間の記事一覧

岩手県梅雨の4連休の旅 (1)SL銀河を民話の里・遠野で撮る

7/23~26の4連休、岩手県内を旅した記録。まず新花巻から遠野へ行き、田園風景の中を走るSL銀河の撮影をしました。

大船渡駅前、キャッセン大船渡のビアガーデン企画へ

2020年7月5日、JR大船渡線BRTの大船渡駅前にある商店街「キャッセン大船渡」で、一日限りのビアガーデン企画が行われました。

初夏の三陸ウニ丼紀行 (7)高田松原津波復興祈念公園にて

県を跨ぐ移動自粛要請が解除され、さっそく三陸へ出かけました。 3日間の旅行の最後は、陸前高田市の高田松原津波復興祈念公園を訪ねました。

初夏の三陸ウニ丼紀行 (6)陸前高田の本丸公園から

県を跨ぐ移動自粛要請が解除され、さっそく三陸へ出かけました。3日目の午後、陸前高田駅のすぐ北側にある本丸公園へ、市内や広田湾の風景を眺めに行きました。

「鉄道写真」と「写真」~鉄道撮影について考えてみる

いわゆる「撮り鉄」の問題について、ざっくり考えたことを書き出してみました。

初夏の三陸ウニ丼紀行 (5)初夏の陸前高田と爽やか系冷やし担々麺

県を跨ぐ移動自粛要請が解除され、さっそく三陸へ出かけました。3日目の昼は陸前高田に向かい、初夏の気候の中、さっぱり爽やかな冷やし担々麺と水餃子をいただきました。

ブロガーバトンに代えて~時間軸をつなぐ、物語をつなぐということ

鉄道を受け継いで運行されている気仙沼線BRTのバス(柳津駅にて)

初夏の三陸ウニ丼紀行 (4)気仙沼のシンボル・安波山を行く

県を跨ぐ移動自粛要請が解除され、さっそく三陸へ出かけました。3日目の朝は気仙沼のシンボル・安波山へ向かい、周囲を一望する風景を堪能しました。

初夏の三陸ウニ丼紀行 (3)南三陸町の一日と至福のメガうに丼

県を跨ぐ移動自粛要請が解除され、さっそく三陸へ出かけました。2日目の昼は南三陸さんさん商店街で、ウニが200g盛られた「メガうに丼」をいただきました。

初夏の三陸ウニ丼紀行 (2)気仙沼のあけぼの、田園風景の柳津駅

県を跨ぐ移動自粛要請が解除され、さっそく三陸へ出かけました。2日目の朝は気仙沼で日の出前の風景をホテルから眺め、初発で柳津駅へ向かいました。

初夏の三陸ウニ丼紀行 (1)夕霧の南三陸町でウニ丼を食す

県を跨ぐ移動自粛要請が解除され、さっそく三陸へ出かけました。初日は南三陸さんさん商店街へ。夕霧に包まれた町でウニ丼とタコの刺身をいただきました。

雨と紫陽花の銚子電鉄へ

6月中旬、朝から小雨が降り続く中、紫陽花に彩られた銚子電鉄を訪ねました。

緑あふれる初夏の銚子電鉄へ (3)灯台と緑のトンネル

5月末、緑あふれる風景を求めて初夏の銚子電鉄を訪問。最後は、銚子電鉄を撮影する定番の場所をいくつか訪ねてみました。

緑あふれる初夏の銚子電鉄へ (2)展望台から見渡して

5月末、緑あふれる風景を求めて初夏の銚子電鉄を訪問。この日から営業を再開した「地球の丸く見える丘展望館」を訪ねました。

緑あふれる初夏の銚子電鉄へ (1)キャベツ畑とキンメとイワシ

5月末、緑あふれる風景を求めて初夏の銚子電鉄を訪問。まずは犬吠駅近辺で、キャベツ畑の横を走る列車を撮影したり、銚子名産の海鮮料理をいただいたりしました。

久しぶりの遠出。初夏の小湊鐵道へ

5月下旬、短時間でしたが小湊鐵道を訪ねました。草や土の匂い、田植えの終わった田園の中を走る気動車。久々の緑豊かな風景を堪能してきました。

日田彦山線BRT復旧案について考える (2)気仙沼線・大船渡線との比較

2017年の被災以降、復旧に向けての協議が続けられ、BRTでの復旧で合意する方向と報じられた日田彦山線・添田~夜明間。 BRT化について、気仙沼線・大船渡線の事例と比較検討してみました。

日田彦山線BRT復旧案について考える (1)ルート図を作ってみた

2017年の被災以降、復旧に向けての協議が続けられ、BRTでの復旧で合意する方向と報じられた日田彦山線・添田~夜明間。 そもそもどういった路線なのか、鉄道・代行バス・BRT案をまとめたルート図を作成してみました。

気仙沼線BRT・大船渡線BRTを追った半年間 (5)趣味としての鉄道とバスの壁

前回、交通体系としての鉄道とバスの壁、ということを書きましたが、それに続いて、趣味としての鉄道とバスの壁、そして今後目指していることについて書いてみました。

気仙沼線BRT・大船渡線BRTを追った半年間 (4)交通体系としての鉄道とバスの壁

初めて気仙沼線BRTに乗車した経験から意識するようになった、交通体系としての「鉄道とバスの壁」について書いてみました。

気仙沼線BRT・大船渡線BRTを追った半年間 (3)「被災地を観光する」ということ

震災から9年たった今も、まだ復興が続く三陸沿岸。「被災地を観光する」ということについて、自分なりに心に留めておいたことをまとめてみました。

気仙沼線BRT・大船渡線BRTを追った半年間 (2)どうやらJR東日本は本気らしかった

気仙沼線BRTに初めて乗車した時、清水浜駅付近で専用道のために再建されていた橋梁を見て、「JR東日本は本気でBRTという輸送サービスを作り上げようとしている」と気づきました。

気仙沼線BRT・大船渡線BRTを追った半年間 (1)1/9以上を三陸で過ごした日々

2019年10月~2020年3月の間、計22日に渡って三陸で過ごし、主に気仙沼線BRT・大船渡線BRTを撮影しつつ、沿線各地を訪ねたりしていました。その行動を振り返ります。

JR福知山線脱線事故 その教訓と取り組みの事例について

今日は、2005年の福知山線脱線事故から15年目。当時、事故から少し経った日に撮影した写真とともに、事故の教訓とそれを受けた取り組みについて振り返ります。

JR大船渡駅前「復興の火」イベントの日

2020年3月23日、後で延期が決まった東京オリンピック聖火リレー関連イベントの「復興の火」の展示が、JR大船渡線BRTの大船渡駅前で行われました。

札沼線の最終運行繰り上げ/理性と自制心で家にとどまろう

JR北海道の札沼線(北海道医療大学~新十津川)の最終運行日が繰り上げられました。あわせて、沿線の町外からの来訪自粛が要請されています。

大船渡線BRTから気仙沼線BRTへの直通運転

2020年3月14日のJRダイヤ改正から始まった、大船渡線BRTから気仙沼線BRTへの直通運転。平日限定のこの便に乗る機会があったので、その模様をお伝えします。

三陸の早春~気仙沼線BRT・大船渡線BRTの沿線から

3月下旬の三陸は、春が訪れ、花が咲き出す様子が見られました。 そんな気仙沼線BRT・大船渡線BRTの沿線風景をまとめました。

JR常磐線、ついに全線運転再開 (4)新たなる日常、新たなる特急ひたち

2020年3月14日、ついにJR常磐線が全線で運転を再開。その翌日は富岡から仙台へ向かい、折り返して上野まで特急ひたちに乗車しました。

JR常磐線、ついに全線運転再開 (3)常磐線再スタートの1日

2020年3月14日、ついにJR常磐線が全線で運転を再開。早朝の一番列車の発車から、地元の方々の歓迎、そして特急ひたちの通過まで見届けました。